TOP > 蕎麦酒房 東 (AZUMA) 日記 > たくあんにまつわるエトセトラ☆
江戸時代、武士がお店で焼きサバ定食を頼んだ時、
添えられている、たくあんが一切れだった。
それを見た武士は叫んだ!
「人を斬れというのか!」
一切れ=人斬れ
三切れ=身斬れ
どちらも縁起悪い事から、たくあんは二切れになったらしいです。
二切れ→日本では2は結び合うという意味もあり、縁起が良いとされるらしい。
(例)お正月の鏡餅が2つ重なってある。
門松が両脇に2つある…など。
・:*:・゜'★.。・:*:・゜'☆
こんな事を言っていられる「今」に感謝したいです。
電気が使える
水道が使える
ガスが使える
ごはんが食べられる
携帯が使える
電車に乗れる…
そして何より
「アナタがそばにいてくれる」
あたりまえが決して、あたりまえではない事を実感した今、
そんな「あたりまえ」の幸せを
かみしめながら、
感謝の気持ちを大切に
生きていきたいです。
ーありがとうございますー
まだまだ余震が続いていますので
皆様お気をつけください。